無尽和尚のサワラ

無尽和尚のサワラ

2012.05.17

昭和61年7月28日遠野市指定天然記念物 

遠野市附馬牛町東禅寺17地割

無尽妙什大師、俗名無尽和尚の墓のすぐそばにあるのがこのサワラの大木。根っこからの幹は1本なのだが、根元から3mほど上から3本に分かれて幹が真っ直ぐ上に伸びている。樹齢はどのくらいだろうか、無尽和尚の時代に植えられたのだとすれば、700年ほどの樹齢になる。

杉とサワラの違いがよくわからなかったが、葉の形で違いがはっきりわかる。

すぐ近くに東禅寺跡があり、無尽和尚が開いた臨済宗のお寺で建武年間(1334~45)に建立されている。

無尽和尚を慕い修行僧が200人以上いたと言われており、その賄い用に使用されたと言われる大釜が麓の常福院にある。