遠野市小友町の神社とお堂
サムネイル画像とタイトルに撮影日の画像集「withPhoto」へのリンクが施されています。左側の各項目には過去に撮影された画像集やYouTubeも掲載されているものもあります。但し、下記の説明文の最後に左側項目へのリンクがないものは、過去に撮影された画像集またはYouTube動画ありません。
2011.08.20
遠野市小友町43地割
鷹鳥屋の中心とでも言えそうな小高い山の上にあります。山自体は高くなく、道路沿いにある赤い鳥居をくぐり、さらに石造りの鳥居をくぐり朽ちかけた丸太の階段を登ります。
「学問の神天満宮」の赤い幟が目に飛び込みます。境内は狭くお社以外何もありません。お社も近年建て替えられたようです。
2010.07.27
遠野市小友町21地割
この神社の前に獅子一吼百獣脳烈の碑と獅子踊供養塔があります。現在の神社は平成15年6月29日に遷座されたものです。慎ましいお堂の傍らには再建に尽力された方の慎ましい碑があります。お社前の石段は古いですが境内には歴史を感じさせるものがないのが残念です。
2010.07.27
遠野市小友町22地割
国道107号線から藤沢の滝へ行く道の途中にあります。平成13年に鳥居の建立と石碑の研磨を行っています。應瀧神社・山神宮と刻まれた石碑があります。この神社は川のそばにあり、道路と川のわずかなスペースに建てられています。
この應瀧神社は、永承年間(1057年)に東日流の砂金奉行、藤沢盛信がこの地に入り、城を築き、その向かいの小高い山の中腹に神社を建造したものである。寛政の後期、盛信が津軽に帰ったあと長年山中に合った神社を、明治の始め村人の手により現在の地に祭られたものである。
2010.07.27
遠野遺産第101号
遠野市小友町23地割
藤沢と堂場の丁度境に位置し、大洞橋のたもとにあります。国道からも見ることが出来ます。大洞橋から一段下にあり、境内は除草剤をまいたようで雑草が枯れ ています。この境内には石碑が多く古峰神社・金華山・参宮記念碑・宇南権現それに地蔵塔などがあります。お堂内は鍵がかかっていてガラスのわずかな隙間か ら内部を撮りました。
2010.06.25
遠野市小友町13地割
小友町内に入る手前に江差方面への道があります。そこから500mほど行くと右側にあります。今回はお堂の中を見ることが出来ました。「熊埜社」とありま す。入り口にある熊埜神社の石塔通りでした。境内には数多くの石塔があります。その中に元禄年間のものがあり、この社もそのころのものか。
過去に撮影した画像はこちらにあります。
2010.06.13
遠野市小友町33地割9番地
常楽寺が明暦年間に二度の火災に あったのをきっかけに寛文11年(1671年)に創建されました。しかし明治初年頃を最後に祭事も途絶え荒廃してしまいます。そして創建から330年を迎 えた平成12年6月、現在地愛宕神社を再建し不動尊を祀り、火難除火、無病息災、所願成就、また地域発展の願いを込めて再建されました。
2011.11.20
遠野遺産第47号
遠野市小友町鮎貝地区
6月15日の八坂神社例祭の早朝に行われる無病息災や豊作祈願をする行事。木版で刷った馬の版画に一部切れ込みを入れて手綱をつくる。馬の口元に、米の粉 を水で練ったものをつけ水田の水口につなぐ。
YouTube動画と過去に撮影した画像はこちらにあります。
2010.05.23
遠野遺産第55号
遠野市小友町26地割138番地
一生に一つだけ願いを叶えてくれるという神社。出羽修験の能傳坊と金採掘に関わる伝説がある。村人が蕨の根を掘っていたら、人骨が出てきて、これが法師の骨であるということで、塚を築き埋葬して神社とした。